夫婦の実例
卵管閉塞で診断された夫婦は子を授かった
QさんとLさんは結婚当初から子供を望んでいたが、Qさんの卵管閉塞のため、結婚後数年間は自然妊娠ができなかった。治療後も、Qさんは卵管の機能を回復させることができず、ふたりは不安を感じ、出産適齢期を逃したら子供を妊娠することはさらに難しくなるのではないかと心配していた。
2019年3月に、お二人は弊社と契約を結び、体外受精+代理出産プログラムをスタートさせた。
2ヶ月の準備期間を経て、2019年5月、ご主人様は精子採取を完了し、第一歩を踏み出した。2019年8月、奥様は無事採卵された。2019年9月に、代理母への胚移植が行われた。 赤ちゃんが早く無事に生まれてくることを願った。 数日後、血液検査によって無事着床されたということを知った。
2020年6月に、ついに出産の日を迎え、体重3100グラム、体長51センチの元気な男の子が誕生した。 そして2020年9月に、家族揃って赤ちゃんを連れて新たな旅に出るため帰国した。