日本では第三者の卵子提供に関する法整備さていないため、卵子提供を受けることが難しいのが現状ですが、国外での治療も積極的に考えられます。
卵子提供とは
ターナー症候群や卵巣摘出、早発閉経、排卵障害等により、母親になることを希望している女性の卵子による妊娠の可能性が極めて低いの場合に行う不妊治療の一つです。
第三者(卵子提供者)からの卵子と夫の精子を受けて体外受精して受精卵を作り、その受精卵を自分の子宮に移植して、妊娠、出産する方法です。
Q:今まで卵子提供で出産した場合「母」とは認められていなっかたことがありますか?
A:日本では卵子提供による出産においても原則的に「出産(分娩)した女性=母」が法律上・戸籍上の母親となり、奥様はお子様の「戸籍上の母」にはなれない問題が発生しませんので、ご安心ください。
適応条件
卵子が作れない場合(加齢や疾病の治療の影響で)
体外受精を何度しても結果が出ない
腫瘍、癌などで卵巣を摘出
遺伝性疾患の保因者また重篤な患者
そのほか医師が判断した場合
ご依頼者様が閲覧できるドナー情報
現在の顔写真・全身写真・幼少期の写真
基本情報(身体的な特徴から血液型、学歴や性格など)
親族の遺伝的な疾患
弊社が選ばれる理由
海外で世界水準の不妊治療クリニックとの提携しグローバル卵子バンクを運営しております。
ドナーファイルには常時約1000名程度のドナーが登録して、その中に600名ほどのアジア系ドナー(日本、台湾、タイ)を選択できるので、ご依頼者が希望される条件に最も適したドナーを早期にご紹介することが可能です。ドナー採卵保証制度
卵子提供プログラムがスムーズに行えるように、卵子ドナーが万が一何らかの原因(キャンセル・健康状態の変化など)で卵子を取られない場合、無償で次のドナーのご準備をさせていただきます。各国での卵子提供に関する法的整備や規則・医療技術によって実績と成功率・価格・信頼性・利便性において最適なプログラムをご提供することができると考えます。